加工する前に、
知っておきたいこと。
文字化けしたら
CSVは文字だけのファイルです。日本語をどの方式でバイトに変換するかによって、UTF-8やShift_JISなどの違いがあります。本ツールでは入力時に方式を指定できます。UTF-8で読めないときはShift_JISを選び直して、もう一度ファイルを選んでください。選択を変えるだけでは再読込しません。
カンマや改行を含むセル
「東京都,港区」を一つのセルにするには、CSV上ではダブルクォートで囲みます。セルの中のダブルクォートは2つ続けます。引用符で囲まれた改行も一つのセルとして扱うため、画面で見えるテキストの行数とデータの行数は一致しないことがあります。
名前,住所 田中,"東京都,港区"
見出しの有無
1行目が項目名なら「先頭行を見出しとして扱う」を選びます。重複削除ではその行を比較対象から外し、分割では各ファイルの先頭へコピーします。1行目から実データなら選択を外してください。
先頭ゼロと日付
本ツールは値を文字列として扱います。「00123」を勝手に123へ変えません。ただし、保存後に表計算ソフトで直接開くと、ソフト側が数値や日付に変換することがあります。取り込み機能で列のデータ形式を文字列に指定して確認してください。
重複を消すときの確認
同姓同名や同額の取引が本当に重複とは限りません。元データを保管し、まず小さいサンプルで結果を確認してください。本ツールは行全体が同一の場合に限って削除します。前後の空白や表記ゆれは自動修正しません。
数式のような文字列
表計算ソフトは = などで始まる文字列を数式として扱う場合があります。既定では該当値の先頭にアポストロフィを追加します。この処理は元の値を変更するため、データ連携に使う場合は取り込み先の仕様を確認してください。信用できないCSVを開く際には、取り込み先側でも安全な方法を選んでください。
個人情報を扱う場合
当ツールは入力内容を外部送信しません。ただし端末やブラウザーの拡張機能、共有パソコンの運用は当ツールの管理範囲外です。所属組織の利用ルールに従ってください。作業後は消去ボタンを押し、保存先も確認しましょう。